難易度:☆ 調理時間:1時間以内
台湾の家庭料理『蒜片雪花豬│ニンニクチップとピートロステーキ』のレシピを紹介します。蒸した豚ほお肉にカリカリのニンニクチップをたくさん乗せた中華とも洋食ともつかない不思議な料理です。作るのにひと手間掛かりますが、量に関係なく一度に作れるのでパーティーなどで準備してみましょう。
記事は後日!
[材料]
豚ほお肉 ……… 400g
ニンニク ……… 200g
[調味料1]
醤油 ……… 大さじ2
紹興酒 ……… 大さじ2
砂糖 ……… 小さじ2
[調味料2]
塩 ……… 大さじ1
[作り方]
1.すべての調味料1をよく混ぜ合わせ、薄切りにした豚ほお肉を30分ほど浸けておく。
2.耐熱容器に作り方1の豚ほお肉、 ラップをしする。豚ほお肉を容器ごと蒸し器にかけ、中火で20分蒸して火を通す。
3.ニンニクを薄切りにする。鍋に揚げ物油を入れて140度に熱し、ニンニクの薄切りを入れる。鍋を細かく揺らしながらニンニクを炒め、表面の色がうっすらときつね色になったら取り出して油を切り、調味料2の塩と混ぜ合わせる。ニンニクチップの完成。
4.作り方2の豚肉に火が通ったら器に盛り付け、上から作り方3のニンニクを振りかけて完成。
Point!
豚ほお肉はピートロなどの名前で売られていることもあります。見つからなければその他の部位で試してみましょう。
焼いた肉を使っても作れますが、火を通しすぎて身が縮んでしまわないよう注意しましょう。
蒜片雪花豬│ニンニクチップとピートロステーキ
●
2016年11月18日金曜日
登録:
コメントの投稿
(
Atom
)
Search this blog
シリーズ
レシピ電子書籍紹介
About this blog
人気の投稿
-
2016年8月31日 クジの引き方と解説のお願いについて追記 台湾旅行時の楽しみの一つといえば現地の有名な寺廟をめぐってのおみくじ引き。台北市の 龍山寺 や行天宮は人気の観光スポットの一つです。いろいろな神様にお参りして、願いを届けた後はその願いに対する神様からのお告げ、お...
-
観世音霊籤百首 第六十六首 路險馬行人去遠 失群羊困虎相當 危灘船過風翻浪 春暮花殘天降霜 意訳: 路險馬行人去遠 馬とも遠く離れ危険な道を行く。 失群羊困虎相當 群れから逸れた羊が狼に出会うかのようだ。 危灘船過風翻浪 船が嵐の中を進むよう...
-
観世音霊籤百首 第十一首 上上 欲求好事喜非常 爭相姻親只暫忙 畢竟到頭成好事 貴人接引貴人鄉 意訳: 欲求好事喜非常 楽しいことを追及するのはとても喜ばしいことだ。 爭相姻親只暫忙 そのため近しい人たちはしばらく忙しくなるだろうが、 畢竟到頭...
-
観世音霊籤百首 第三十一首 清閑無事靜處坐 飢時吃飯困時臥 放下身心不用忙 必定不遭殃與禍 意訳: 清閑無事靜處坐 静かに座って安穏の時を過ごすがよい。 飢時吃飯困時臥 腹が減ったら飯を食べ、困ったときは横になるのだ。 放下身心不用忙 心身を...
-
観世音霊籤百首 第九十一首 上上 好把愁眉須展開 大才大用薦將來 一條大路平如掌 凡有施為總稱懷 意訳: 好把愁眉須展開 心配するのを止めよ。 大才大用薦將來 将来大きなことを為すだろう。 一條大路平如掌 未来の道は大きく開かれている。 ...
-
観世音霊籤百首 第三十六首 上上 目前病訟不須憂 實地資財儘可求 恰好繫猿今脫鎖 得歸仙洞去來遊 意訳: 目前病訟不須憂 目の前の病気、訴訟は心配することはない。 實地資財儘可求 今できることだけをやるだけでいい。 恰好繫猿今脫鎖 手足の鎖をは...
-
観世音霊籤百首 第九十六首 上上 巍巍寶塔不尋常 八面玲瓏盡放光 勸汝志心勤頂禮 天龍擁護降千祥 意訳: 巍巍寶塔不尋常 今のあなたは普通ではない。 八面玲瓏盡放光 あらゆる方面に光を放つ。 勸汝志心勤頂禮 後は天に祈りを捧げよ。 ...
-
観世音霊籤百首 第六首 中平 投身巖下飼於菟 須是還他大丈夫 捨己也應難再得 通行天下此人無 意訳: 投身巖下飼於菟 自分を犠牲にし、他人のために尽くすこと。 須是還他大丈夫 必要なのはその他人であり、自分ではないのだ。 捨己也應難再得 このように...
-
観世音霊籤百首 第一首 上上 天開地闢結良緣 日吉時良萬事全 若得此籤非小可 人行中正帝王宣 意訳: 天開地闢結良緣 これは天を開き地を闢くよい時期である。 日吉時良萬事全 吉祥の時分であり、各種の条件は全て整っている。 若得此籤非小可 この籤を...
-
観世音霊籤百首 第四十六首 上平 勸君耐守舊生涯 把定身心莫聽邪 直待有人輕著力 滿園枯木再開花 意訳: 勸君耐守舊生涯 今以上の発展を望むなら今までのやり方を変えてはいけない。 把定身心莫聽邪 心身を定めてこそ邪な意見が聞こえてこなくなるのだ。 ...
材料で探す
調理方法で探す
Powered by Blogger.
0 コメント :
コメントを投稿