難易度:☆ 調理時間:1時間以内
中国の伝統デザート『心太軟|ナツメケーキ』のレシピを紹介します。現代風にアレンジされえたものも数多く出回りますが、今回は古方に則ってナツメに米粉の生地を挟んだもののレシピを紹介します。古くは不老長寿の実とも言われたナツメの栄養をたっぷり取り入れましょう。
『心太軟』は伝統的なナツメを使ったデザートの名前ですが、その字義である「心(芯)がとろけるくらい軟らかい」から洋菓子『
チョコレートフォンダン』の中国語名としても使われます。小型のチョコレートケーキの中からチョコレートが流れ出してくるアレです。今回紹介する『心太軟』とは同名の別物なので覚えておきましょう。
今回は台湾の選挙報道について紹介します。
今回の台湾総統選、立法委員選をはじめ、統一地方選などの重要な選挙では、各ケーブルテレビ局がこぞって開票の行方を実況します。ほとんど全ての投票所兼開票所にメディアのバイトが手配され、開票の途中経過と結果をテレビ局に伝えるのです。各局はその結果をリアルタイムで計算して報道している…はずなのですが、いつもいつもその途中経過には大きな疑問符がつきます。
どの選挙区を見ても「こんな接戦なの?」と思う数字が並ぶのです。
いくつか例を見てみましょう。どれも開票開始1時間半時点の報道画面です。
どうでしょう?こんなシーソーゲームを報道されたらテレビにかじりついてしまいます。が、これは視聴者をひきつけるためのテレビ局の巧妙なトリック。
桃園4、5、6選挙区では最終的にこの時点で得票率通り僅差で選挙が終わりましたが、その他極僅差の新竹県や北市(台北市)3、4、5では、最終的にかなりの得票差がついて終わりました。新竹県や北市5などは結果が逆転しています。特に注目どの高い選挙区の結果は途中まで僅差で、結果がめまぐるしく入れ替わり、最終的にどちらかが勝つという報道のされ方が多いようです。というか、必ずそうなります(笑)。
日本では各局独自に投票所で出口調査を行い、その結果から「当選確実」などの速報を出します。相当の接戦でもない限り、早目に選挙の結果が明らかになるので選挙速報の本来の仕事をしています。対して台湾は視聴者を以下に自社報道にひき付けるかというのが前提としてあるようで、結果として選挙に対する関心を高めています。ただどのチャンネルも同じ手法で速報を出しているので、結果としてザッピングしまくるということにもなるのですが(笑)。
開票後すぐに当選確実の報道が出て、事務所で喜ぶ様子やインタビューが流れたほうがよさそうな気もするのですが、台湾人には台湾式の報道があっているということなのでしょう。
新しい立法委員のスキャンダルや選挙の不正があったなかったという報道がぽちぽち出てくると思いますが、よほどのことがない限り選挙ネタは今回で終わりにしたいと思います。台湾全土を巻き込んだ4年に一度のお祭り騒ぎが終わりました。これからは普通の料理ブログに戻ります。
それではレシピです。