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滷肉飯,魯肉飯(3)│ルーロウファン

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滷肉飯,魯肉飯(3)│ルーロウファン
 
難易度:
☆☆

調理時間:
1時間以内

材料:
豚バラ肉ミンチ ……… 500g
タマネギ ……… 1個
砂糖 ………10g
ニンニク ……… 1個
生姜 ……… 10g
調味料:
醤油 ………適量
紹興酒 ……… 50cc
胡椒粉 ………10g
オリーブ油 ……… 適量

作り方:
1.生姜、タマネギ、ニンニクは皮を剥いて、みじん切りにする。

2.熱した鍋にオリーブオイルを入れ、豚バラ肉ミンチを入れサッと炒める。
3.砂糖を加えて色が変わるまで加熱すし、生姜、タマネギ、にんにくを加え香りが出たら、紹興酒を加える。
4.紹興酒のアルコール分が飛んだら、胡椒粉を加え、 醤油で少しずつ味つけながら炒める。
5.材料に火が通ったら、コップ2杯の水を入れ、落し蓋をして30分ほど弱火で煮込む。
6.熱々のご飯にかけて完成!


Point:
日本人にはあまり馴染みのない小難しい香辛料はなし。タマネギを使い、十分炒めることで煮こむ時間も短縮した簡易版のルーロウファンです。紹興酒と豚肉の相性は抜群なので、他の料理にも応用してみてください。

豚肉の味が決め手です。豚バラ以外にも、好きな部位をミンチにして作ってください。台湾の主婦によると肩肉がおすすめだそうです。

ルーロウファンは家庭ごと、お店ごとに作り方や味が違います。刻んだ脂付きの豚肉をタマネギと甘辛く煮込んでご飯にかけたモノは、全部ルーロウファンと言っていいでしょう。

五香粉と氷砂糖を使ったルーロウファンは台湾南部のレシピで、それらを使わないのが台湾北部のレシピです。ルーロウファン1,2は南部の、3は北部(どちらかと言えば大陸)のレシピといえます。
参考→

滷肉飯,魯肉飯(1)│ルーロウファン

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滷肉飯,魯肉飯(1)│ルーロウファン


難易度:
☆☆

調理時間:

3時間

材料
豚ばら肉(皮付き) ……… 250g
タマネギ ……… 1個
干しシイタケ ……… 2個
生姜 ……… 5g
ニンニク ……… 4個
ご飯 ……… お腹一杯分

調味料:
醤油 ……… 小さじ4
酒 ……… 小さじ2
氷砂糖 ……… 8個
 (粉砂糖 7gで代用可能)
五香粉 ……… 2g
 (中国のスパイスミックス、日本でも買えます。)
粉胡椒 ……… 2g
八角 ……… 4個
塩 ……… 適量

作り方:
1.豚ばら肉はよく洗って血を落とし、熱湯をかけて臭みを取る(熱湯にくぐらせても良い)。包丁で0.5cmの大きさに刻む。

2.タマネギ、生姜、ニンニクはみじん切りにする。干しシイタケは水で戻して、みじん切りにする。

3.熱した鍋に油(分量外)をしき、生姜、ニンニクを炒めて香りを出す。 続いてタマネギを加え、焦がさないように、黄金色になるまで炒める。干しシイタケと刻んだ豚肉を加え、軽く炒めた後、すべての調味料を加える。

4.豚肉が浸るくらいの水を加え、沸騰させる。

5.弱火で1-2時間ほど煮込む。時折味見をしながら、水や塩を加えて味をととのえる。



6.熱々のご飯の上にかけて完成。


Point:
台湾で伝統的な軽食と言えばコレ!ルーロウファンです。安く、手軽に、美味しく食べられる料理として、台湾で食べて虜になった人も多いはずです。

本来は中国の醤油を使うので、若干味が異なりますが、この作り方でも十分美味しく作れます。むしろ日本の醤油を使うことで日本人好みの味になるでしょう。煮こむとき一緒に殻をむいたゆで卵を煮込むと、いよいよ本格的です。

これにタクアンやきゅうりの浅漬けを添えて食べるのが台湾風…、というか完全に日本料理みたいですが、台湾でルーロウファンを食べるときは必ずタクアンがついてきます。

正直台湾で外食をするよりも、日本の家庭で炊いたお米のほうが美味しいです。もしかするとこれだけで台湾の本格ルーロウファンより美味しく作れてしまうかもしれません。

ルーロウファン(1)のレシピは簡易版です。実際にはエシャロットやその他の漢方食材を加えてく尽きます。異なるバージョンのレシピは下のリンクからどうぞ。

参考→
滷肉飯,魯肉飯(2)│ルーロウファン
滷肉飯,魯肉飯(3)│ルーロウファン

滷肉飯,魯肉飯(2)│ルーロウファン

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 滷肉飯,魯肉飯(2)│ルーロウファン


難易度:
☆☆

調理時間:
3時間

材料:
豚ばら肉 ……… 300g
エシャロット ……… 40g
ラード ……… 大さじ2
中華スープ ……… 500cc

調味料1:
胡椒粉 ……… 小さじ1/4
五香粉 ……… 少々

調味料2:
醤油 ……… 40g
酒 ……… 30cc
砂糖 ……… 大さじ1/2

調味料3:
醤油 ……… 20g
塩 ……… 少々


作り方:
1.エシャロットは芽を切り取り、みじん切りにする。豚ばら肉はよく洗い、熱湯にくぐらせ、こま切れにする。



2.熱した鍋にラードを加え、エシャロットを黄金色になるまで炒める。炒めたエシャロットを取り出しておく。同じ鍋にみじん切りにした豚ばら肉を加えて、焦がさないようにサッと炒める。調味料1を加え香りをつけたら、調味料2を加え火を止める。

3.別の鍋に作り方2で炒めた豚肉と調味料を移し、中華スープを加え沸騰させる。煮立ったら落し蓋をし、1時間煮込む。取り出しておいたエシャロットを加え、調味料3で味を整える。

4.再び30分ほど煮込んだら、熱々のご飯にかけて完成。


Point:
タマネギではなくエシャロットを使うのが本来のルーロウファンの作り方です。

魯肉飯(1)と同じように八角を加えてもいいです。ラードがなければサラダ油で代用してください。

同じ鍋で油揚げや(殻をむいた)ゆで卵を煮こむのが台湾のルーロウファンの店の常識です。家庭でも作れますので、ぜひ試してみてください。

五香粉はS&BやGABANなどのものが大手スーパーで手に入ります。入れ過ぎに注意!必ず味見をしながら少しずつ入れてください。


参考→
滷肉飯,魯肉飯(1)│ルーロウファン
滷肉飯,魯肉飯(3)│ルーロウファン


滷肉飯(4)│ルーロウファン(4)、台湾肉飯

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難易度:☆ 調理時間:1時間以内
久しぶりに『滷肉飯(4)│ルーロウファン(4)、台湾肉飯』のレシピ行って見ましょう!第四弾です!今回は香辛料をまったく使わずに作ってみます。

過去紹介した別のレシピはこちら。
『滷肉飯,魯肉飯(1)│ルーロウファン』
『滷肉飯,魯肉飯(2)│ルーロウファン』
『滷肉飯,魯肉飯(3)│ルーロウファン』

今までなるべく避けてきましたが、今回「醤油膏」なる調味料が登場します。台湾独自の調味料で醤油にデンプンや砂糖を加えて煮詰めて作るペースト状の調味料です。台湾以外の中華料理ではまず使われることはなく、中国大陸部で使われるものはほとんどが台湾からの輸入品になります。台湾だけで流通する不思議な調味料なのです。

台湾の飲食店のテーブルの上にのせられている「醤油」がサラサラしていない場合、間違いなくこの「醤油膏」が入っています。『鍋貼』店、熱炒店、客家料理店、その他各種レストラン、夜市の出店など台湾のあらゆるレストランでこの「醤油膏」は使われており、台湾の味を演出するのに一味買っているというわけです。

この「醤油膏」を作っているのは台湾でもっとも有名な醸造会社「金蘭食品」。昭和11年(1936年)創業の日本時代の会社「大同商業」が前身で、日本の醸造技術を台湾に持ち込んだ醤油がヒットしました。戦後二代目社長の時代に台湾全土で醤油といえば金蘭と呼ばれるまでになり、三代目社長時代に設備を自動化、また焼肉のタレが大ヒット、現在は調味料以外に加工食品なども手がける総合食品商社として台湾経済を牽引しております。悲しいニュースもあったりしましたが…。

国際空港に程近い桃園市内に本社と共に台湾醤油博物館もあり、そこでは「醤油膏」のDIY体験も可能です。もちろん持ち帰れます。

「醤油膏」は醤油に少量の澱粉と砂糖を加えて加熱するだけで作れるので、好みの味を自作してみるのもいいかもしれません。

それではシンプルな『滷肉飯』レシピ!お楽しみください。


肉燥飯│肉燥飯、台湾肉そぼろご飯

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本日は『肉燥飯』のレシピの紹介です。『ルーロウファン』に似た台湾の伝統料理の一つで、豚肉の脂をあまり含まない部位を使って作るのが特徴です。『ルーロウファン』と同じように数種の香辛料を使って煮込む作り方もありますが、今回はシンプルに醤油だけで煮込むレシピを紹介します。

八角や桂皮がなくて作れるの?と思う方もいらっしゃるでしょうが、台湾でも醤油だけで作って出すお店も多いので、一度このまま作ってみてください。これだけでもとてもご飯の進む美味しい料理ができます。

『ルーロウファン』のように脂を含まない分カロリーが控えめで、味もあまり変わらないため近年女性を中心に売り上げを伸ばしているそうです。さすがに『ルーロウファン』の方が知名度が高すぎて、この料理は知らないという観光客の方も多いようですが、市内いたるところで食べることができますので見かけたら注文してみてください。特に台中、台南など台北以外の地域のものが有名です。

また上に乗せる「肉燥餡」の部分は『タンタン麺』などに乗せても食べられます。

脂身を使わないため冷えてもおいしく食べられ、お弁当に入れるならこちらをお勧めします。是非挑戦してみてください。


難易度:
☆

調理時間:
3時間以内

魯肉飯のリクエストが有りました

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友人から魯肉飯のリクエストが有りました。

台湾で食べたルーロウファンが美味しくて、日本でも作れるようにレシピを教えて欲しいそうです。確かに、美味しいですよね、ルーロウファン。台湾にきたばかりの頃は週3くらいで食べてました。

魯肉飯、滷肉飯と繁体字での綴りは二種類(簡体字では卤肉饭)ありますが、どちらも同じものです。

台湾ではあまりにも一般的過ぎる料理のため、地方ごとに、お店ごとに、家ごとに、作る人ごとに、少しずつ作り方が違います。

というわけで、初めての経験ですが今日はルーロウファンのレシピを三種類公開したいと思います。同じ料理のレシピを同じ日に公開することは後にも先にもこれが最後でしょう(笑)。

このサイトをご覧になっている皆様も、もし作り方を知りたい中華料理、台湾料理がありましたらぜひご覧ください。

甘口男

滷肉飯│ルーロウファン

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難易度:☆ 調理時間:2時間
台湾を代表する軽食の一つ『滷肉飯│ルーロウファン』のレシピを紹介します。濃いめの醤油と砂糖で煮込んだ豚ばら肉をご飯に乗せて食べる台湾を代表する料理です。日本の白ご飯に合わせると絶品です。

今まで紹介した『ルーロウファン』のレシピはコチラ。

漢字の「滷」とは調理方法を表す漢字で、「(通常は)醤油で煮込んだ」を意味します。醤油だけでなく数種の香辛料を一緒に入れるのが普通です。醤油をベースとしたスープで弱火で長時間食材を煮込んで作ります。煮込んだ食材に味が染みこみ、温かいまま、または冷やしたものを食べます。

煮込んだものを冷やして食べるというのは日本ではおせち料理くらいでしか見かけませんが、台湾ではよく見かける調理方法です。この料理では豚の脂が固まってしまうので温かいまま食べますが、野菜を煮込んだものは冷やして食べることがあります。覚えておきましょう。

様々な料理にひろく応用できる調理方法ですので、作り方を覚えておきましょう。


滷肉飯│ルーロウファン

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難易度:☆ 調理時間:2時間
台湾を代表するご飯料理の筆頭『滷肉飯│ルーロウファン』のレシピを紹介します。一度でも台湾を訪れたことがあるなら説明不要の名物料理!過去にもいろいろな同名料理のレシピを紹介してきましたが、今回は隠し味に味噌とピーナッツバターを使ったうま味たっぷりのレシピを紹介しちゃいます。

今まで紹介した『ルーロウファン』のレシピはこちら。

台湾の総統、立法委員選挙戦がにわかに熱くなってきました。日本では衆参両院の両院制を採っていますが、台湾は一院制です。

一院制と両院制のメリット、デメリットを見てみましょう。

まず一院制のメリット、最たるものは「法律の整備が早い」ということです。時事問題に対する法整備を即座に行う必要がある場合や、国民や議会の意思が統一されている場合余計な議論を省いて速やかに法律を制定することができます。逆に大衆におもねった法律が整備されやすく、有権者の一時的な考え方に左右されやすいといったデメリットがあります。また今回の台湾選挙のように全議員や国民が国政というより選挙に現を抜かしている間に突発的自体が起きた場合、対応ができない、または遅れるという欠点もあります。台湾でも日本の参院のように半分ずつ選挙にすればいいんですけど。ちなみに政権をとる政党如何でころころ政策が変るのも特徴です。

両院制のメリットはほとんどそのまま一院制のメリット、デメリットを逆にすればOKです。両院制は基本的に「人は間違う」という主張に基いています。また議論を長期に行うことで多様な意見を引き出し、その間に逆に民意を形成するという働きもあります。

ちなみに中国は全国人民代表大会という一院制で、議員は3000人近くいます。しかし人口比率で考えると世界的でも5本の指に入るほど議院が少ない国に分類されます。さすが人口12億…。台湾は前々回までの選挙では225議席でしたが、前回から大幅に総議席数が削減され定数は113名となっています。人口比では日本と同じくらいです。

「腹が減っては戦は出来ぬ」という格言もあるように、どれだけ優れた政治能力を持っていてもお腹が空いていては選挙戦を戦い抜くことは出来ません。立法委員ともなればどんな高級料理を毎日食べているのか知れませんが、たまには『滷肉飯』のような国民食を食べて大衆の生活に目を向けてほしいものです。

それではレシピです。日本で手に入る材料だけで作れるので、ぜひ挑戦してみてください。



肉醤燙萵苣│茹でレタスの肉そぼろかけ

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難易度:☆ 調理時間:30分以内
台湾の家庭料理『肉醤燙萵苣│茹でレタスの肉そぼろかけ』のレシピを紹介します。茹でたレタスに『ルーロウファン』などでおなじみの肉そぼろを乗せて食べる料理です。レタスの甘みと肉そぼろの旨味と塩気が混ざり合ったお手軽絶品料理です。

記事は後日!

滷包│万能中華香辛料パック

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今日のレシピはさまざまな料理に使える、いわゆる『滷包』を紹介します。

「ルーロウファン」から「豬腳」、「滷味」、そして「牛肉麵」にまでさまざまに使える「滷包」は、台湾ではなくてはならない調味料といえるでしょう。基本的に台湾ではスーパーや漢方薬局で購入できます。

厳密に言えば作っている薬局や、目的とする料理によって細かく処方が変わるのですが、今日紹介するのはあらゆる料理に広く応用可能な基本的なものにしておきます。

少ないと5種類ほど、多いと20種類以上も香辛料・生薬が混ざり、一般的には5-8種類ほどのものが多いようです。中に入っている香辛料の品質もまちまちで、スーパーで売られているものよりは、漢方薬局で購入した方がもちろん香辛料の品質は良いものが使われています。スーパーのものは特に桂皮の品質が悪いので、シナモンの香りが好きな方は自分で足したほうが良いでしょう。

台湾旅行時に購入して帰る方もいらっしゃることでしょう。使われている香辛料は日本でも大手スーパーの香辛料コーナーなどで手に入ると思うので、台湾料理が好きな方はオリジナルの『滷包』を作ってみてもよいでしょう。

もちろんここで紹介している香辛料はあくまで基礎の基礎。これを入り口にして中華の香辛料・薬膳の世界に踏み込んでみるのも悪くはありません。

ようこそ中華スパイスの世界へ!



難易度:
☆

調理時間:
料理によっていろいろ

乾拌意麵│台湾風そぼろ麺

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難易度:☆ 調理時間:30分以内
台湾の家庭料理『乾拌意麵│台湾風そぼろ麺』のレシピを紹介します。茹でた麺に肉そぼろを絡めて食べる台湾の伝統料理です。各地の屋台でも食べられますし、『ルーロウファン』の肉燥を使って手作りすることもあります。濃いめの味付けが美味しいですね。

台湾ではよく「乾拌○○麺」、「○○乾麺」といった麺料理が食べられます。茹でて火を通した後、水切りした麺に水気の少ない具材を絡めて食べます。名称通りスープの無い「乾いた」麺料理です。 各地域の食材を使ったご当地料理も数多くあり、また北と南で味付けが異なるのも特徴です。台湾南部、北回帰線以南である台南や高雄などの台湾でも熱帯に属する地域では汗で流れた塩分を補うため、濃いめの味付けになっています。

台湾風の各種『肉燥│肉そぼろ』の作り方はコチラ。

台湾の南北を移動することがあれば同じ料理を食べ比べてみるのも良いでしょう。味付けの違いに驚かれるはずです。

さてお酒を飲むときに欠かせない「乾杯」の音頭は、日本でも台湾でも発音が異なるだけで共通の文化です。西洋の「Cheers」などと違い、グラスを打ち付ける合図ではなく文字通り「杯を乾かす」を意味するため、台湾ではこの音頭をとるとグラスを空けないといけません。そのためお酒をたくさん飲まない時は「乾杯」ではなく「隨便(適当に)」などの音頭を代わりに使うことがあります。覚えておくと良いでしょう。

日本の大学で時々事件になるような一気飲みのような悪習慣は台湾にはなく、逆に居酒屋でちょっと一杯、ほろ酔いで帰宅というようなお酒文化も台湾にはありません。 近年日本スタイルの居酒屋が台湾でも定着しつつありますが、お酒の飲み方は日本と大きく異なるということは台湾を訪れる日本人は覚えておいた方が良いでしょう。

台湾独特のお酒文化というものもありますが、日本と同じように何度も失敗しながら体で覚えていくものです。台湾でお酒を楽しみたい方はご自分の責任で学んでいきましょう。



甘口男のサイトがオープンしました!

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ブログと甘口男のサイトをリンクしました。

ブログ上部のナビゲーションから商品販売のページなどへジャンプできます。(ブログではナビゲーションの表示がなぜかずれているので近いうちに修正しますが、ひとまず発進です。)

商品は現在三種類だけですが、月一くらいのペースで新商品を追加していきたいと思います。こんな商品を売ってほしいというリクエストがあれば遠慮なくどうぞ!

ひとまずは

 ・牛肉麺の材料セット
 ・ルーロウファンの材料(滷包)セット
 ・薬酒の材料セット
 ・薬膳料理の材料セット
 ・手作り漢方化粧品の材料セット
 ・本格四川料理の材料セット

などの開発を進めております。

また、レシピの電子書籍化や一味違う台湾観光情報の記事作成も進めておりますので、ご期待下さい。こちらは無料で提供する予定です。

まだまだ立ち上げたばかりで至らぬ点も多々あるとは思いますが、長い目で見守ってやってください。

台湾料理レシピの更新も毎日続けていきます。これからもよろしくお願いしますね。


甘口男 Higene




美食情報:基隆市

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基
隆
市

基隆廟口夜市

住所:基隆市仁愛區仁三路+愛四路一帯
時間:10:00-02:00(基本的に24時間)
電話:*****

廟口夜市は最も著名な基隆の観光スポットである。基隆を訪れた際には必ず足を運んでほしい。 全長300mほどの通りの両側に台湾各地の美食を網羅した店が軒を連ねている。基隆市政府の方針により、各店舗の看板には番号と日本語、英語、中国語のメニューが記載されており、観光客の国際化も進んでいる。

夜市中央にある「奠濟宮」も観光スポットとして有名。




基隆天婦羅(基隆てんぷら)
住所:廟口夜市16號攤位
時間:11:00-24:00
電話:02-24236688

日本から伝わったてんぷら(さつま揚げ)は、基隆の名物料理となっている。廟口夜市には数件のてんぷらの店があるが、番号16の店が最も古くから営業している店である。1954年に開業した店は、今でもその場で調理して提供するスタイルを貫いている。きつね色に揚げられたてんぷらに、オリジナルのソースとキュウリの浅漬けを添えて食べる作法は全台湾のてんぷらのスタイルに影響を与えている。

一皿30元、持ち帰り時は小が60元、大が120元。




陳記泡泡冰(カキ氷)
住所:廟口夜市41號攤位
時間:08:00-21:00
電話:02-24262473

30年以上の歴史を誇るカキ氷店で十数種類の異なる味を一年中楽しめる。一番人気は「ピーナッツカキ氷」で、国産ピーナッツを使い、8時間以上煮込んで、細かい氷に練りこんだその味は絶品。筆者はラズベリー味が好み。時間帯により長い行列ができるが、回転率は早いのでそれほど待つことはない。カキ氷店なのに年中常に客足の耐えない理由を自分の舌で是非確かめて欲しい。

一つ40元。




三沙灣米苔目(ビーフンスープ)
住所:基隆市中正區中船路98號
時間:07:00-16:00
電話:02-24249368

開店以来80年近くになる老舗。「米苔目」という太いのビーフンは提供開始から40年以上を数え、常に人気のメニュー。豚骨でとった透明なスープに弾力のある特注米苔目がよくあう。「金龍肉羹」の隣。

米苔目一皿20元。




陳家蔥油餅(葱団子)
住所:基隆市中正路316號
時間:04:30-11:30
電話:02-24627270

一つ6元という激安葱油餅の店。小さな店で朝しか開店していないので、営業時間と場所に注意。安瀾橋派出所の隣。学校や会社に行く前に食べる活力源として近隣住民から愛されている店で、機会があればこれを食べて一日の始まりとして欲しい。店内で食べられるワンタンも美味い。




長榮桂冠酒店(Evergreen Hotel)
住所:基隆市中正路62-1號
時間:08:00-21:00
電話:02-24279988
HP:www.evergreen-hotels.com

基隆港脇に立つ緑色の有名ホテル。最上階にあるCafe Laurelでは、国際色豊かな海鮮料理を楽しめる。夕方はピアノライブを聞きながらのディナーやお酒を楽しめる。


七堵咖哩麵(カレーうどん)
住所:基隆市七堵區開元路62號
時間:06:00-23:00
電話:02-24569281

今にも崩れそうなほど、うどんの上に高く積み上げられた厚揚げにカレーをかけて食べる七堵の名物料理。全台湾でもここでしか食べられない独特の料理で、その他の地域から多くの客を引き寄せている。日本のカレーうどんとはすこし風味が異なるので、興味があれば食べてみると良い。

一皿30元、豆腐3個乗せ40元、6個乗せ50元。




基隆三姐妹熱炒
住所:基隆市仁愛區孝四路7號
時間:17:00-02:00(日曜定休)
電話:*****

基隆がお酒と料理を楽しむ時に利用する熱炒の有名店。低価格で多数のおいしい料理を楽しめる。ご飯とお酒を楽しむ時は、ここに勝る店はないといわれるほどの人気店で、多くの基隆人に愛されている名店。


連珍糕餅店
住所:基隆市仁愛區愛二路42號
時間:08:00-21:00
電話:02-24223676

100年以上の長い歴史を持つ老舗だが、常に新商品を開発し続ける若者向けのケーキ店。6層の餡を重ねて包んだ大福は非常に人気がある。




九如營養三明治(サンドイッチ)
住所:基隆市安樂區基金一路133-2號
時間:13:00-24:00(日曜定休)
電話:02-24312929、0932-071267

独自に開発したトマトと滷蛋をメインとしたサンドイッチ店。




永記豆漿店
住所:基隆市信義區信二路230號
時間:10:00-02:00
電話:02-24227561

基隆信義市場周辺には多くの山東省出身者が住んでおり、山東省の伝統を受け継いだ饅頭の店が多くある。永記豆漿店もその一つで、シンプルながらも珍しい山東の饅頭が味わえる。


家弘米粉湯
住所:基隆市信義區信二路與義七路交叉口
時間:?????
電話:*****

信義市場横の信二道と義七路交差点にあるビーフンの店。小さな店ながら全台湾からここの味を求めて客が訪れる。機会があれば是非訪れたい隠れた名店。


益心居(海鮮餅)
住所:基隆市中山區湖海路一段37號
時間:11:00-20:00
電話:02-24221174

もともとは茶を売る店だったが、独自に開発した茶菓子である海鮮餅で有名になった。海鮮餅とはゴマをまぶした餅で魚や蟹など海鮮類を包んだ料理で、台湾北部ではここでしか食べられない当地料理の一つである。他にもロブスターを使ったスープである龍蝦湯などが有名。




信義市場水煎包
住所:基隆市信義區信二路 信義市場內4號攤位
時間:07:00-売り切れ
電話:02-24201370

この店の水煎包は、台湾の水煎包よりも大きな山東省伝統のもの。一口食べれば野菜と肉から染み出したうま味が味覚を刺激し、水煎包を口に運ぶ手が止まらなくなる。市場内の誰もが推薦する名店。



百年呉家鐤邊趖
住所:廟口夜市27-2號攤位
時間:10:00-02:00
電話:02-24237027

1919年開業の老舗。基隆廟口夜市が発祥の地だが、101や新光三越など有名百貨店ないにも多くの分店を持つ。趖Qとよばれる鐤邊趖や蝦仁羹など各種スープ料理が楽しめる。本店が満席の時はすぐ脇にある分店か、台湾正宗を謳う対面の「邢記鐤邊趖」に入ると良い。両店とも客引きのおっさんがちょっと怖いが、恐れず入店を。

鐤邊趖は一皿50元から。




奶油螃蟹(バタークラブ)
住所:基隆市愛四路17,18號攤位
時間:16:00-02:00
電話:*****

基隆市内に奶油螃蟹の店は多くあるが、おそらくはここが最も古い店。看板には「仿冒免錢(偽物なら無料)」と強気に元祖を主張している。廟口夜市のすぐ脇にあるので移動も容易。蟹の看板が目印。ただし基隆市内には多くの奶油螃蟹店があるので、どれに入っても味はほとんど変わらない。夜市でのほかの料理の価格を考えればものすごく高価だが、手軽にカニ料理を食べられるのはよい。ただし量はすこし少なめ。

どの店も蟹の大きさによって150、200、300元などと価格が分かれている。タラバガニ(帝王蟹)は一皿300元。





天一香肉焿順(ルーロウファン)
住所:廟口夜市31號攤位
時間:?????(24時間?)
電話:02-24283027

基隆廟口夜市でもっとも有名な魯肉飯の店。他にもタケノコの煮物や肉焿湯などが楽しめる。一通りの食べても100元を超えないので、手軽にお腹を満たしたいならここ。

魯肉飯一皿20、タケノコの煮物15元、肉焿40元など。




全家福湯圓(白玉団子)
住所:基隆市愛四路50號之1
時間:09:00-24:00
電話:02-24250784

開店以来手作りにこだわり続ける湯円の老舗。小さな店だが多くのファンがおり、夜遅くまで客足が途絶えることがない。手作りならではの強烈な弾力が特徴で、中のゴマ餡は一口食べると甘い桂花の香りが広がる。

一皿55元から。




金龍肉羹(あんかけスープ)
住所:基隆市中正區中船路94號
時間:09:00-20:00(不定期休み)
電話:02-24229709

肉羹とは衣をつけて茹でた肉類をすこしとろみのあるスープで食べる料理。衣がスープを吸って肉の旨みとスープの旨みを両方楽しめる台湾の名物である。金龍肉羹では豚の心臓肉を使って肉羹を作っており、その弾力とスープの美味さに定評がある。「三沙灣米苔目」の隣。

肉羹一皿40元。




黃記麵線羹(麺線)
住所:基隆市中正區中船路80號
時間:08:00-17:00
電話:02-24625003

何の特徴もないのが特徴という麺線の老舗。スタンダードな麺線作り方を追求し、老若男女あらゆる世代に受け入れられている。




臭粿仔湯
住所:基隆市七堵區南興路86號
時間:06:30-20:30(火曜日は15:30まで)
電話:02-24566740

薄いワンタンの皮を麺代わりにして食べる粿仔湯。豚の頭骨を長時間に込んで作るスープは独特の匂いを放ち、それゆえ店名に「臭」の字を冠している変わった店である。匂いからは想像がつかない芳醇で濃厚なスープははじめて食べる人を驚かせる。他にも同じスープで食べる米粉湯や小吃の豚肉料理が美味い。

粿仔湯小30元、大40元。





暖暖小館(葱油餅)
住所:基隆市暖暖區暖暖街159號
時間:11:00-14:00, 17:00-21:00
電話:02-24588106

暖暖街の小道にある葱油餅の有名店。新鮮な牛肉と当地の葱、胡椒で作られた餡は絶品で、連日多くの客が訪れる。メインは葱油餅だが、そのほかの小菜も絶品揃い。特に「小米粥」は葱油餅と共に是非食べてほしい一品である。




啊英麵店(サメの燻製)
住所:基隆市中山區協和街173號
時間:10:00-19:00(月曜定休)
電話:02-24282793

台湾でもっとも美味しい鯊魚煙(サメの燻製)が食べられるという有名店。台湾各地から客が訪れる。


阿華炒麵
住所:基隆市仁愛區愛四路1-3號
時間:10:00-18:00
電話:02-24292163

毎日昼時になると行列のできる有名店。カレー炒麺が特に著名で、機会があれば是非訪れて食べたい店の一つ。




李鵠餅店
住所:基隆市仁愛區仁三路90號
時間:11:00-21:30
電話:02-24223007

1882年開業の基隆を代表する老舗中の老舗。手作りの緑豆沙饅頭は全国的にも有名。基隆でお土産を買うならここの饅頭や鳳梨酥にしよう。




天天來鹹粥
住所:基隆市仁愛區忠三路101號
時間:05:30-13:30
電話:*****

60年以上の長きにわたり基隆人の朝食として親しまれている粥店。なんと一杯10元。毎日豚骨でダシをとり、干しエビやキャベツを加えて作るスープは絶品。10元でお腹一杯になるまで食べられ、多くの基隆人に愛されている。









 
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