乾煎虱目魚│サバヒーの皮パリパリ塩焼き

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難易度: 調理時間:30分以内
台湾料理『乾煎虱目魚│サバヒーの皮パリパリ塩焼き』のレシピを紹介します。皮目をパリパリっと焼いたサバヒーに塩で味をつけたシンプルな料理です。日本でサバヒーを手に入れるのが難しいため☆二つにしています。調理法は他の白身魚にも応用できるのでコツを覚えておきましょう。

記事は後日!



百里香烤魚片│タイム風味鯛のオーブン焼き

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難易度:☆ 調理時間:30分以内
西洋風の台湾家庭料理『百里香烤魚片│タイム風味鯛のオーブン焼き』のレシピを紹介します。ハーブの一種であるタイムを風味づけに使い、白身魚をオーブンで焼いて作る西洋風の料理です。オーブンで焼いた野菜などを添えて食べましょう。

日本のスーパーなどでも手に入るハーブ「タイム」は中国語で「百里香」といいます。百里先まで香りが届くという文字通りの意味で、肉料理との相性が非常に良いハーブです。タイムとだけ書くと時間の Time のような発音になってしましますが、英語のスペルは thyme で日本人の苦手な Th の子音で最初のタを発音します。

非常に多くの種類があり、西洋で一般的に使われるコモンタイムの他、シトラスタイム、ワイルドタイムなどが代表的な種類です。古くはミイラの防腐剤や古代ギリシャの入浴剤として使われていました。また勇気を鼓舞する効果があるとされ、西洋の女性は戦地へ赴く男性へタイムを送る風習があったそうです。

ラベンダーが安眠に用いられるように、香りが感情に与える影響は非常に強いものがあるます。タイムの香りで勇気が出るというのも、あながち迷信でもないのかもしれません。またプラシボ効果もバカにならないので、ここぞという時は試してみるのも良いかも知れませんね。

それでは久しぶりの西洋料理です。簡単なのでぜひ挑戦してみてください。


腐乳炸魴魚│マトウダイの豆腐よう揚げ

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難易度: 調理時間:30分以内
台湾の家庭料理『腐乳炸魴魚│マトウダイの豆腐よう揚げ』のレシピを紹介します。豆腐を発酵させた豆腐ようという調味料で漬けたブリの切り身にから揚げ粉をつけて揚げた料理です。濃厚な旨味を楽しめます。

中国語の「魴魚」は和名を「マトウダイ」といいます。日本語の名前に漢字をあてると「的鯛」で、名称の通り体の中心に黒い斑点があり、これを的に見立てたのが日本での呼び方となっています。 また「的鯛」の漢字をそのまま中国語でも使うことがあります。中国語で「的鯛」の名称を使う時は、特に日本の漢字をそのまま使っていることを表すため頭に「日本」をつけて「日本的鯛」と書くこともあるのですが、中国語の「的」は日本語の助詞「~の」に相当するので、パッと見では「日本の鯛」としか読めません。とても混乱しますね(中国語のWikipediaのタイトルはこれです)。ちなみに中国語ではマトウダイのことは学術的には「日本海魴」といいます。

中国語で「魴魚」とだけ書くと必ずしもマトウダイだけを指すのではなく、近縁の多くの種類の魚がこれに含まれます。タイのことを魴魚と呼ぶ地域があったり、ブリのことを魴魚と呼ぶ地域もあったりで非常に混乱します。そうすると「日本的鯛」と呼んでおくのが比較的正確なのかもしれません。

マトウダイは日本の北海道から沖縄、はたまた台湾、インド用、アフリカ全土の沿岸からヨーロッパはイギリスのあたりまで、太平洋、大西洋、インド洋とものすごく広い範囲で漁獲される魚です。もちろんどの国でも食用になる魚で、様々な料理の食材として使われます。世界各国のマトウダイ料理を集めただけで一冊のレシピ本や雑学本ができるほどです。中国沿岸にも様々なマトウダイ料理があり、今回紹介するのもその一つです。

機会があれば太平洋、大西洋、インド洋のマトウダイ料理を日本から順にイギリス辺りまで食べ歩いてみたいものですね。

それではレシピです。豆腐ようは沖縄料理用のものを使うとよいでしょう。

豆豉蒸魚片│白身魚のトウチ蒸し

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難易度:☆ 調理時間:30分以内
台湾の家庭料理『豆豉蒸魚片│白身魚のトウチ蒸し』のレシピを紹介します。近年日本でも知名度を増してきた中華調味料「豆豉│トウチ」を使い、白身魚を蒸して作る料理です。醤油や味噌とはまた違った旨味が楽しめます。

トウチは黒豆を発酵させてつくる中華調味料です。福建料理の流れをくむ台湾料理などでは「蔭豉」などとよばれることもあります。基本は日本の味噌を作る方法とほぼ同じですが、豆の粒をなるべく残し、水分を少なくして作るという特徴があります。

こういった発酵食品は製造時の温度や湿度に風味が大きく左右されるため、まったく同じ材料と方法で作っても、どこで作るかによって味が少しずつ違います。もし日本でオリジナルのトウチを作ることができれば、本場中国でも人気になるかもしれません。

逆に中国で作られた味噌や醤油というのもいろいろなブランドのものがありますが、知らずに食べれば(好みかどうかは別にして)あまり違和感がないものです。自家製の味噌を作る感覚で自家製トウチに挑戦してみるのはいかがでしょうか?製法もそのうち紹介したいと思います。

それではレシピです。


啤酒蒸魚片│魚のビール蒸し

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難易度:☆ 調理時間:30分以内
台湾の家庭料理『啤酒蒸魚片│魚のビール蒸し』のレシピを紹介します。現地ではソウギョと呼ばれる白身魚をビールと薬味で蒸した料理です。魚の臭みを見事に消しさる中華料理独特の手法です。

ビールは中国語で「啤酒」といいます。青島ビールは「青島啤酒」、台湾ビールは「臺灣啤酒」です。

今回は各種のお酒の中国語での言い方をまとめてみましょう。

ウイスキー:威士忌
ラム:蘭姆
ウォッカ:伏特加
ジン:琴
テキーラ:特奎拉(特基拉などいくつかのバリエーション有り)、龍舌蘭酒
ブランデー:白蘭地
リキュール:力嬌酒
ワイン:葡萄酒
カクテル:雞尾酒


代表的なお酒の中国語はこんな感じです。最後に酒の字はついたりつかなかったりします。ウイスキーやラム、ウォッカ、ジンなどは英語の音に近い音の漢字をあてたものです。ジンを琴と書くのは短い文章を書くときなどは間違えそうですが、実際には楽器の琴を酒場で注文する人はまずいないと思うので間違えることはないでしょう(笑)。

ワインは日本での呼び方と同じく葡萄酒、他テキーラの龍舌蘭酒も原料の名前を使った命名法です。他にも小米酒(アワ酒)、米酒、玉米酒(トウモロコシ酒)など原料名を使ったお酒の呼び方はいろいろあります。

カクテルの鶏尾酒とは英語の Cocktail、つまりコック(ニワトリ)+テール(尻尾)をそのまま漢字に置き換えた呼び方です。総称がこういう名前なので、各種カクテルの名称も意味を中国語に訳したものが多くあります。スクリュードライバーは螺絲起子、ブラッディマリーは血腥瑪麗(ただし台湾と中国でちょっとだけ呼び名が違います)、テキーラサンライズは特基拉日出、カミカゼはそのまま神風などなど。台湾でおいしいカクテルを飲めるお店はまだまだ少ないので、これからの流行に期待です。

日本酒にしろ西洋酒にしろ、好きなお酒の銘柄くらいは中国語で言えるようになっておくと、旅行時に便利です。



 
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