乾煎虱目魚│サバヒーの皮パリパリ塩焼き

難易度: 調理時間:30分以内
台湾料理『乾煎虱目魚│サバヒーの皮パリパリ塩焼き』のレシピを紹介します。皮目をパリパリっと焼いたサバヒーに塩で味をつけたシンプルな料理です。日本でサバヒーを手に入れるのが難しいため☆二つにしています。調理法は他の白身魚にも応用できるのでコツを覚えておきましょう。

記事は後日!



[材料]
サバヒー ……… 250g

[調味料]
塩 ……… 適量
酒 ……… 適量

[作り方]
1.サバヒーの身に酒と塩を振りかけ、臭みを抜くために10分ほど放置する。その後キッチンペーパーなどで表面の水分をきれいにふき取っておく。

2.熱したフライパンに大さじ1のサラダ油(分量外)をひき、中火で加熱しながらサバヒーの皮目を20秒焼く。続いて弱火にしてそのまま4分ほど時々フライパンを揺すりながら、皮がパリッとなるように焼く。ひっくり返して同じように中火で20秒、弱火で4分焼いて完成。

Point!
焼く前に身についている水分をしっかりとふき取りましょう。塩も味付けというよりは水抜きに使っています。塩も水気も焼く前にしっかりとふき取ってください。

フライパンと油をしっかりと熱してからサバヒーを入れましょう。油と鍋の温度が低く、魚に水気が残っていると鍋に身がくっ付きます。

技術を意識することなく無意識にこうして魚がパリッと焼けるようになったらいろいろな魚を同じ技術で焼いてみましょう。魚の種類や旬によって身に乗っている脂の量など変わってくるので、少しずつ焼き方が変わってきます。

和風に作るなら酒に少量のみりんを加えてつけておくと良いでしょう。


2 コメント :

匿名 さんのコメント...

サバヒーはフィリピン食材店で手に入りますよ
BANGUSと言えば出してくれます
「サリサリ ストア」などで検索すれば店が見つかるはず

Higene さんのコメント...

>>匿名様

調べたら冷凍サバヒーは日本でもなんとか手に入りそうですね。
干しサバヒーなら通販で手に入れることはできるのですが、この料理はやはり新鮮なサバヒーで作りたいところです。

脂が多いので燻製にしないと日持ちはしなさそうです。

首都圏ではサリサリストアがあるようですが、地方では一般的ではないため、記事内容と☆はそのままにしておきます。

ご意見ありがとうございました。またお気づきの点がありましたらコメントください!

Higene

 
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