中華皮シリーズ第2弾『皮2、燒賣│中華皮シリーズ2、シューマイ』のレシピを紹介します。千変万化の具を包むためのシューマイの皮の作り方です。餃子の皮で代用できそう?いえいえ、シューマイの皮は餃子の皮とは作り方が違います。
記事は後日!
[材料]
薄力粉 ……… 100g
熱湯 ……… 70cc
[作り方]
1.ボウルに薄力粉をふるい入れ、表面を平らにならす。熱湯を全面に回しいれたら、全体がぽろぽろと細かい粒上になるまで菜箸でかき混ぜる。手で触れるくらいまで温度が下がったら、菜箸についた生地をそぎ落とし、両手で生地が滑らかになるまで捏ねる。生地がまとまったら団子状にし、濡れ布巾をかぶせて15分ほど寝かせておく。
2.生地の粗熱が完全に取れたら、台に打ち粉をして生地を乗せる。生地の外側を内側に折りたたむようにしてよく捏ねたら、正方形に形を整える。生地が三等分になるように包丁で切り、切り口に打ち粉を振る。
3.切り分けた生地をそれぞれ15cmほどの長さの円筒形に伸ばし、三本並べた生地を包丁で8個に切り分ける。切り分けた生地に打ち粉をまぶしてから手のひらで丸めて押しつぶし、円形にする。
4.麺棒を使ってそれぞれの生地を直径10cmほどの円形に延ばす。生地は乾きやすいので4-5枚作ったらすぐに餡を包んで蒸し器にかける。中の具材にもよるが蒸し器にかけ中火で8分ほど過熱して完成。
Point!
皮を作る人と餡を包む人の二人が居れば効率よく調理できます。
0 件のコメント:
コメントを投稿