広東省の家庭料理『豉油皇煎蝦碌│広東風エビの醤油炒め』のレシピを紹介します。新鮮なエビをショウガやネギと一緒に砂糖醤油で炒めて作る料理です。日本でも簡単に再現が可能で、食卓に乗るとみんなが喜ぶ絶品料理です。日本で作るなら日本酒を添えて食べたいですね。
記事は後日!
[材料]
エビ ……… 8匹
タマネギ ……… 20g
ニンニク ……… 2個
ショウガ ……… 10g
ネギ ……… 10g
[調味料]
醤油 ……… 大さじ2
砂糖 ……… 大さじ1
水 ……… 大さじ1
ごま油 ……… 小さじ1
[作り方]
1.エビをきれいに洗い、殻をむいて背ワタを除いておく。タマネギを薄切りにする。ネギをみじん切りにする。ニンニクとショウガを細かくみじん切りにするかすりおろす。
2.小皿に醤油、砂糖、水を入れてよく混ぜ合わせておく。
3.熱したフライパンに大さじ1のサラダ油(分量外)をひき、作り方1のエビを入れて表面に軽く焦げ目がつくまで強火で炒める。焦げ目がついたら取り出しておく。
4.作り方3のフライパンに少量のサラダ油(分量外)を足し、作り方1のタマネギ、ネギ、ニンニク、ショウガを入れて香りが出るまで炒める。これに作り方3のエビと作り方2の調味料を足し、全体に味がなじむようによくかき混ぜながら水気が無くなるまで炒める。最後にごま油を散らして器に盛り付けて完成。
Point!
エビはブラックタイガーやタカエビなど中型のエビを使いましょう。
エビを焼く段階では表面の色が変わる程度でかまいません。その後調味料を絡めて炒めますが、火を通しすぎないように注意して下さい。
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