蒜味四季豆│サヤインゲンのニンニク和え

難易度：☆　調理時間：30分以内
本日は『中餐丙級證照』シリーズから『蒜味四季豆│サヤインゲンのニンニク和え』のレシピを紹介します。ニンニクチップとゆでたサヤエンドウを調味料で和えた料理で、お酒にも合いそうですね。

記事は後日！最近また忙しいっす…。

[材料]
サヤインゲン ……… 300g
ニンニク ……… 5個


[調味料]
塩 ……… 小さじ1/4
砂糖 ……… 小さじ1/2
ごま油 ……… 少々
水 ……… 大さじ2

[作り方]
1．ニンニクの皮を剥いて、うす切りにする。サヤインゲンはスジを除いて長さ4-5cmのぶつ切りにする。サヤインゲンを沸騰したお湯で5分以上ゆでて火を通しておく。

2．熱したフライパンに大さじ1のサラダ油（分量外）をひき、ニンニクを炒めて香りを出す。

3．ボウルに作り方1のサヤインゲン、作り方2のニンニク、すべての調味料を加えてよく混ぜ合わせたら、器に盛り付けて完成。


Point!
サヤインゲンは塩茹でにしてから使ってもよいでしょう。

インゲンの豆にはフィトヘマグルチニンという嘔吐や下痢を引き起こすタンパク質が含まれますが、サヤ部には比較的少なく、マメ本体よりも短時間の加熱で無毒化が可能です。インゲン豆は柔らかくなるまで10分以上煮込む必要がありますが、サヤインゲンは5分以内の加熱で心配はいりません。（サヤエンドウは熱湯をざっとかけるだけでも無毒化できますが、ブログでは一応5分ほど煮込んでいます。）

暖かいうちに食べるより、出来上がったものを冷蔵庫で冷やして食べた方が味が染みておいしくなります。おつまみとしても優秀です。

おいしそうと思ったらボタンをクリック！