本日は前回の『麵腸』を使った『宮保麵腸│素宮保大腸』のレシピを紹介します。食感はまさに本物のモツ、ソースが染みているので眼を閉じて食べると本物と区別できないほどの料理です。
記事は後日更新します。
麵腸の作り方はこちら。
[材料]
麺腸 ……… 2本
ニンニク ……… 5g
ネギ ……… 30g
ピーナッツ ……… 適量
トウガラシ ……… 10g
[調味料1]
酢 ……… 小さじ2
醤油 ……… 大さじ1と1/2
酒 ……… 大さじ1
砂糖 ……… 小さじ2
片栗粉 ……… 小さじ1/2
[調味料1]
サツマイモ澱粉 ……… 大さじ2
ごま油 ……… 大さじ1
[作り方]
1.麺腸を輪切りにし、表面にサツマイモ澱粉をまぶしておく。ニンニクはみじん切りにする。ピーナッツは砕いておく。ネギは3cmほどの長さに切っておく。
2.すべての調味料1を混ぜ合わせてソースを作る。
3.熱した鍋に200ccのサラダ油(分量外)を入れ180度に熱し、作り方1の麺腸を強火で2分ほど表面がきつね色になるまで揚げる。火が通ったら取り出して油を切っておく。
4.作り方3の鍋に少量の油を残し、トウガラシ、ニンニク、ネギを炒めて香りを出す。続いて作り方3の麺腸を加えて10秒ほど手早く混ぜ合わせたら、作り方2のソースを加えてざっと混ぜ合わせる。最後にごま油を垂らして完成。
Point!
麺腸をそのまま普通のモツ(または内臓)に変えると普通の宮保料理になります。ガツやハラミ出作りましょう。
麵腸は輪切りにする以外にも縦に割ったり、斜めに切ったり、飾り包丁を入れたり、切り方を変えるとさまざまな食感を楽しめます。
少量のラー油を加えると辛味が引き立ちます。
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